東京駅から徒歩3分
丸の内にあるMarunouchi Happ. Stand & Galleryで開催された
「屋久島フェスティバル」へ
自然遺産登録から30周年を迎えた屋久島。
私は2009年6月、両親と屋久島に5日間足を運んだ際、
縄文杉まで案内をしてくださった、屋久島の公認ガイドであり、
フォトグラファー、ビデオグラファー、DTPデザイナー(グラフィック)、
物書き、元DJの皆川 直信さんと懐かしい再会ができ、すごく嬉しかったです。
来場した皆さんに、屋久島の魅力を伝える、ツアーガイドの皆川さん
会場内には、屋久島の特産品も
2009/6 縄文杉を目指す、早朝の私たち(駐車場にて)
屋久島の縄文杉に逢いに行くときめ、屋久島の観光本や
ツアーガイドを細かく検索した際、サイトの写真に
一目惚れし『私一人ですが、案内をして頂けませんか❓』と
連絡をしたらOKを下さったのが、皆川さんでした。
2009年入って、屋久島の本を色々とみました
(切り株の中から空を見上げると、ハート型のウィルソン株の前にて)
当時、購入したばかりの一眼レフで撮影した、
ウィルソン株内部からみた、ハート柄の空
ようやく出会えた樹齢7200年の縄文杉を前に
感激している私を撮影する。。
ツアーガイドの皆川(ナンナン)さん
縄文杉と出会えた帰りがけ、しみじみ思ったことがあります。
当初は、ガイドさんをつけなくても、道案内の情報を守れば、
縄文杉まで、辿り着くことができるのではと思っていたので
ガイドをつけずに一人で縄文杉に登る予定にしていました。 でも、ご縁があってナンナンさんのホームページに魅かれて・・・・
ナンナンさんにガイドをお願いし、縄文杉と共に生き続ける沢山の
屋久杉達の事、屋久杉以外の木々たちの魅力、草花、歴史のことを
学びながら、一歩、一歩、足を運んだ先で出逢えた縄文杉との対面は、
お金にかえられないほど、すばらしいものでした。だから、
この縄文杉に出逢う為に、この山に入ったのなら、
ぜひ、ガイドの案内の中で、歩いてほしいなぁと思いました。
この山には、縄文杉以外にも、沢山の魅力がある事を感じられて、そして、
もっと、もっと屋久島が好きになると思うから(〃'∇'〃)
15年経っても、ご縁が続いていることが宝物。
久しぶりに再会できて。。。また、屋久島に行きたくなりました。
皆川さんこと、ナンナンさんは、様々な賞を受賞する写真家であり、
豊富な知識と共に、屋久島を紹介してくださる、おすすめのツアーガイドさんです。
屋久島に興味のある方は是非『美屋久』サイトへ
2009/6/3 縄文杉に会えた当時の思い出はこちら